子育ては楽しく

最近、街で見かけるお母さんを見ていて思うことは、「なんて素敵なんだろう」。


子供を連れているからお母さんだと分かるものの、一人で歩いていたら独身に見える雰囲気が多いこと。

私の子供がまだ小さい頃はお洒落とは無縁。

女を忘れそうだと、化粧だけは最低限していたような…。

今日は子育て中のママに、少しだけ先輩?の体験談を書かせていただこうと思います。

「とにかくのびのびと」と、「愛情が一番の栄養」をモットーに子育てをしてきた私は、普通には「とんでもない」と思われることを多々やってしまった。

いや、そのときは「とんでもない」とは思っていなかったから始末が悪い。


「お風呂でアイスを食べたら楽しいかもな~」とか、買ったばかりの新築の家の和室で、「なわ跳びをしたら楽しいだろうな~」とか、思いつくままに子供に勧めていた。

アイスを持ったままお化け屋敷ごっこをさせた和室には、今もグレープアイスの染みの跡がある。

たぶん私は心が子供のままだったのかも知れない。


高校生と中学生になった息子と娘はバレーボール部に入り、今も和室でバレーボールの練習をして歓声をあげている。

この「のびのび」が、二人にどんな影響を与えていたかは、今のところはまだ不明。そのうちにとんでもない影響が現れるかも知れない…。


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